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営業時間:9時~18時 ZOOM対応 山口県JR下松駅から車で15分
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こんなお悩みはありませんか?
✅朝めざめると、登校をしぶり始める
✅朝の登校準備時間になると、腹痛や頭痛など身体の不調を訴える
✅朝すぐに起きることができない
✅いつも考え事をしているようで、話しかけてもぼんやりとしている
✅集中力がなくなり、まったく勉強しようとしない
✅昼夜逆転の生活に変わり、昼間寝ていることが多くなった
✅学校の話をしなくなった、話しかけようとするとその場から逃げ腰になる
✅自室にこもったまま出てこないことがある
✅ゲームばかりに熱中している
✅不登校の原因が分からない
✅暴言、暴力が激しくなった
こんなお悩みが家族の中で続くと、本当にしんどくなりますね。
あなたも親子で不登校を克服し、笑顔で話せる楽しい家族を一緒に目指しませんか?
*オンラインZOOMカウンセリング(対面でのご希望はお問い合わせください)メールプラス |
*通常1ヶ月価格12,000円のところ、今なら先着5名様のみ特別価格8,000円(ZOOM2回体験、メール1ヶ月体験) |
※いち早い行動が大切です。※家族みんなで笑顔で話せる日が来ることを願っています。
カウンセリングを受けられた方の体験記を2例ご紹介したいと思います。お子さんの不登校の経過と段階によって違いはありますが、不登校は解決の糸口さえ見つかれば、必ず克服できるものです。
祖母と父と小学4年生のみずき(仮名)ちゃんの3人家族。事情があってお母さんとは一緒に住んでいません。お父さんからその訳を聞いて一生懸命に理解しようとしたけれど、ダメだった。どうして自分をおいてお母さんが出て行ったのか…。
おばあちゃんが目を真っ赤にして泣き腫らして、カウンセリングに来られました。
まだ、母親が必要な時期なのに、一言も恋しいとも言わず、泣き悲しむ様子もなく、家の中でぼんやりとしている。学校にも行けなくなって、今まで遊んでいたお友達とも遊ばなくなってしまった。折り紙をしたり、お母さんにもらったお人形で遊んだり…。ご飯は一緒にちょっとだけ食べるけど、一言も口を聞かず、一日が過ぎるのだそうです。
こんなふうになってしまったみずきちゃんにどう接したらいいのか分らなくて、相談に来られたのでした。
おばあちゃんは、本気でした。自分がお母さんの代役をしなければいけないと必死でした。1週間に1度お家の中での様子をお聞きし、不登校の経過と段階を説明し、やるべきこととやらない方がよいことをお伝えしていきました。
おばあちゃんはみずきちゃんのよき理解者になり、寄り添ってあげなければなりません。でも、おばあちゃんの気持ちが辛すぎて揺らぐのが分りました。そこで毎回、感情を吐き出して心を整えるやり方をお教えすると、お家でも実践してくださいました。いっぱい話して気持ちをすっきりさせて、その後で、みずきちゃんの気持ちに寄り添えるように毎回たくさんの質問をされていました。
10ヶ月くらい経ったある日、お絵描きの内容に触れた日がありました。そこにはみずきちゃんの通っている校舎が描かれていたのです。再登校の日がまもなくやって来る!そんな予感がしました。おばあちゃんと一緒に再登校プランを練り、無理がないように細心の注意を払いながら、みずきちゃんを見守りました。
それから1ヵ月もしないころ、通い始めたフリースクールで、こんな宣言文を書いたそうです。
「私は学校に行かず、ずっと家で過ごしてきました。だけど、3学期から学校へ行きます。新しい年になるからです。」
おばあちゃんは本当に嬉しそうに笑顔で語ってくださいました。
H君(中3)はお母さんと二人暮らし。お母さんは家計をやり繰りするため働きづめ。お母さんの後姿を見て、面倒をかけずに何でも自分でできるようになろうと、まじめにがんばる生徒さんでした。いつも笑顔で取り繕っている感じでした。
しかし、ある日仲良くしている友だちから容姿のことをからかわれ、傷つきました。こればかりはどうしようもありません。その後友だちとは少し距離を置くようになりましたが、いつも自分の容姿のことを話しているように感じて、友だちの輪に入っていけませんでした。
お母さんには心配をかけまいとして、笑顔で振る舞い、元気に学校へ行きました。しかし美術の時間、自画像を描く授業があり、デッサンがイヤになりました。
それからというもの、「これはどうしようもないことなんだ。」と自分に言い聞かせていましたが、悲しい気持ちになり、笑顔で振る舞うことはできなくなりました。教室に入るはイヤだから保健室で自習していましたが、そこへ友だちが現れて…。今度は教室に入れないことで嫌味を言われました。
H君は体調が良くないという理由で、学校を休みました。2日経って「明日は行こう!」と寝る前に準備をしたのですが、朝になると学校に行けないという状態が続き、お母さんが仕事を休んで、相談に来られました。
学校を休み始めてまもなくのことだったので、保健室とフリースクールを利用し、気持ちの建て直しを図りました。H君には頭の中でつきまとう友だちを遠ざけるワークや自信を取り戻すワークを中心に、今までの感情を吐き出して、心を整えることをやっていきました。
ワークを続けていくうちに、気持ちも安定してきて、友だちのことで心が揺れることは少なくなっていきました。
卒業式にも参加し、高校進学も決まり、未来へ希望をもって準備をしているところです。
\どうして不登校になってしまったの?/
解決の糸口を見つけ出し、
失った自信を取り戻す
具体的な方法
知りたくありませんか?
どうも初めまして!「親子で不登校克服」のカウンセリングをしておりますカウンセリングルーム「ききびとアンダンテ♪」の臨床発達心理士「おさきゆう」と申します。どうぞよろしくお願いします。このたびは、本ホームページをご訪問いただきありがとうございます。
私は、教員としてスタートし、後半の19年間は特別支援教育に携わってきました。その間、特別支援学級の子どもたち、ことばの教室通級の子どもたちと多く接してきました。
そして、ことばや計算、コミュニケーション、心の問題に悩む子どもたちを大勢見てきました。「こんなことができるようになったよ!」と、話されるお母さんには笑顔がありますが、「学校へ行けなくなった、どうしたらいいの?」と相談にみえるお母さんには不安が色濃く、身動きできなくなって、悲壮な表情をしておられます。
私も何とかお力になりたいと思い、お母さんにある提案をしました。それは、「親子で不登校克服~笑顔で話せる楽しい家族~」というものです。
不登校を克服するためには、お子さんの不登校の経過と段階によってアプローチの仕方は若干変わってきますが、基本的にお母さん自身に取り組んでいただくことで、それがお子さんに伝わり、不登校の改善につながるという仕組みになっています。
不登校は子ども本人の問題です。だけど、お子さんの失った自信を取り戻すには、お母さんの力をお借りするのがいちばん効果的だからなんです。それで、お母さん自身に取り組んでいただきたいのです。
つまり、
お母さん自身が行動を起こさないことには、何も変わらないし、何も進まない。
黙ってお子さんの様子を見ているだけでは何も進展しないということです。
だからすぐに始めてほしいと思っています。
不登校のお子さんに対して心配でたまらないお母さん。
今すぐに不登校の改善に取り組みたいと思っているお母さん。
そして、どうしたらいいのかわからない不安な状態から抜け出したいと思っているお母さん。
あなたも親子で不登校を克服し、笑顔で話せる楽しい家族を一緒に目指しませんか?
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よくある質問
Q1 | 不登校の状態を立て直すには、今何をすればよいのですか? |
A1 | お子さんも学校に行かなければ!と心の中で葛藤している状態かもしれません。そんな時に、不登校に対するお母さん自身の抱えている不安やイライラをお子さんにぶつけるのは止めましょう!逆に、お子さんの学校に行けない辛さを理解し、寄り添ってあげることが必要です。 |
Q2 | 不登校の回復するまでの段階で、親はどのように関わればよいのですか? |
A2 | 不登校は、大きく分けて3つの段階があります。初期(不登校開始期)、中期(ひきこもり期)、後期(回復期)です。それぞれの段階で、やってほしいこと、やらないでほしいことがあります。不適切な対応をしてしまうと、さらに葛藤が深まり、改善はおろか悪化させてしまうことさえあります。 |
Q3 | 長期間、一向に改善の兆しが見えなくて、焦っているのですが、このまま待っていてもよいのですか? |
A3 | 何もせず、じっと待っていても変化は生まれてきません。お子さんは充電中ですが、この時期に心にたくさんのエネルギーが蓄積されるように、声かけをしたり、よいところをしっかりと褒めたり、興味あることを親子で体験したりして、心を十分に満たしてあげることが必要です。勉強のことが気になり始めたり、友だちのこと、学校のことが話題に上ったりするようになれば、少しずつ回復している証拠です。 |
不登校は、大きく分けて3つの段階があります。初期(不登校開始期)、中期(ひきこもり期)、後期(回復期)です。
それぞれの段階で、接し方は大きく異なります。間違った対応は、避けなければいけません。今以上に、不安や身体症状を悪化させることがないように気をつけたいものです。不用意に口にした不安なことばのせいで、お子さんの心が不安定になることもありますよ。
もっとも大事なのは、今現在、お子さんが不登校の3つの段階のどの位置にいるかということを見定めることです。まず先に、ご家族の方がカウンセリングをお受けになり、お子さんの状態像を見極めることが、これからどんな対応が必要なのかを考える時に大事になってきます。
初めてカウンセリングを受けられる方には、こうした『不登校の3パターン(段階)と必要なサポート』が詳細に示されたテンプレートと回復を手助けするためのチェックシートをお渡ししています。
このテンプレートとチェックシートにより、お子さんの不登校タイプと適切な支援方法が分かります。このプレゼントはぜひ手に入れてほしいと思っています。
朝の忙しい時間帯に限って、こんなことが起きます。
今日はえらく準備に手間取っているけど、どうしたんだろう。
子どもに声をかけてみると、「お腹が痛い。学校に行けないの。」
そう言って、しくしくと泣く。
そう言えば、ここ2,3日は表情が暗かったっけ?
学校で何かあったのかな?
とにかく学校へ行ってもらわなきゃ!
私だって仕事があるし…。
「お願いだから、お母さんに面倒かけないで!」
この状態で、何もせずに放っておくのはよくないですよね。
さて、朝忙しそうにしていたあのお母さんは、その後どうしたと思いますか?
私は、子どもになんてことを言ったんだろう。
大泣きしてもしかたないな。
理由も聞かずに「面倒かけるな!」なんて。
酷いことを言ってしまったんだから。
この子、心配事を抱えながら辛抱してたのね。
なのに、私ときたら、自分のストレスをこの子にぶつけちゃって…。
取りあえず、今日は学校を休ませて、私もお休みを取ろう。
しっかり聞いてあげないと!たいへんなことになってはいけないし。
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「ごめんね!お母さん、酷いことを言っちゃったね。」
「何か心配なことがあるのね。お母さんが力になってあげる。」
「ゆっくり話してごらん。」
このお母さんは、お子さんに謝った後で、カウンセリングに来られました。育児や家事、仕事に追われて気持ちのゆとりがなくなってしまった。そのせいで今日は、お子さんに自分のストレスをぶつけてしまったのだと話されました。
まずは、自分自身の不満や不安の解消をして、心を整えてから、お子さんの不登校の改善に取り組みたいと打ち明けてくださいました。
今では、お子さんもすっかり元気になられ、すぐにカウンセリングを受けてよかったとおっしゃっています。親子で不登校を克服し、笑顔で話せる楽しい家族になれました。
そんなお声を聞くと、心から嬉しくなります。お二人の笑顔が浮かんできます…。
アンダンテ♪オリジナル*オンラインカウンセリング&メールプラス*とは?
★3ヶ月コース(全6回のオンラインZOOMカウンセリング(1回1時間)と3ヶ月無制限のメール相談のセットです。不満不安の解消をして心を整えていくワークもします)
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★メリット
○親子で不登校を克服するために必要なサポートをします。
○お母さん自身の心を整えます。
○カウンセリングルームききびとアンダンテ♪は、いつでも100%あなたの味方です。あなたのお力になりたいと思っています。
★他にもコースがあるんですか?
※どちらのコースをお選びいただいても、不登校テンプレートとチェックシートはお渡ししますのでご安心ください。
※いつでもご相談をお受けしますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
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