Zoomカウンセリングで不登校のお子さんにお悩みの保護者に対応!気持ちをコントロールすることが大切

お子さんの不登校で悩んでいる保護者の中には、お子さんにカウンセリングを受けるようにすすめようと考える方もいらっしゃいます。中学生の場合には、お子さんにすすめることは逆効果になりかねません。

まずは保護者がカウンセリングを受けて、気持ちをコントロールしてください。プロであるカウンセラーとともに、不登校を解決できる方法やお子さんがカウンセリングを受けられる方法を探していきましょう。

こちらではZoomカウンセリングを行うききびとアンダンテ♪が、カウンセリングを保護者が受ける際の心構え、子どもにカウンセリングをすすめることについてご紹介いたします。

保護者は自身の気持ちをコントロールすることが大切

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Zoomカウンセリングを保護者が受けるには、どのように対応すればよいか見てみましょう。

気持ちのコントロール

家庭での状況や悩みを人に話す機会がないという方は多いでしょう。カウンセリングで話をすることで、少し心が軽くなりストレスの解消にもつながります。保護者の気持ちが安定することは、子どもにもよい影響を与えます。

関わり方を考える

家庭での親子の関わり方や声のかけ方など、カウンセラーと一緒に考えましょう。朝起きないときにはどのように声かけをしているのかを細かく聞き、具体的なアイディアを考えていきます。関わり方が変われば、反応も変わってきます。反応の変化を手がかりに、また次の関わり方を考えるのです。

子どもがカウンセリングを受けることも考える

不登校の子ども本人がカウンセリングを受けられる状況につなげていくことを視野に入れ、声のかけ方を考えていくこともできます。

子どもにカウンセリングをすすめることについて

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子どもが不登校になった場合、カウンセリングを受けてほしいと考える保護者もいらっしゃいます。しかし、カウンセリングをすすめてもほとんどの場合はプラスの反応ではなく、否定であったり曖昧にごまかしてしまったり、逆ギレされたりする場合もあるでしょう。

特に中学生だと思春期なので、深刻な悩みがない場合でも大人に反発する年代です。自分からカウンセリングを受けるという行動は難しく、かなりハードルが高いことだと知っておかなければなりません。不登校の子どもに対して無理にカウンセリングを受けさせようとして保護者が頑張っても、逆効果になりかねません。

不登校の子ども本人がカウンセリングを受けるべき、と考えることは自然なことであり当然とも言えるでしょう。中学生と言えば自分自身のことを見つめ直し、大人への自立が始まる年代なので、カウンセリングを受けることは、非常にプラスとなると言えます。しかし、中学生の時期は反抗期であり、今は不登校の子ども本人がカウンセリングを受けることはおすすめしません。

おすすめしない一番の理由は、親子の摩擦を増やさないためです。不登校の状態だと、学校へ行く・行かないということでも、親子間で摩擦やトラブルが生じてしまうでしょう。そこへさらに、カウンセリングを受ける・受けないという問題が加わるのはよくありません。まずは保護者がカウンセリングを受けることがよいと考えます。なぜ保護者が、と思われるかもしれませんが、親子関係をよい状態に保つためにも保護者がカウンセリングを受けることがよいと言えるのです。

不登校のカウンセリングをZoomで対応する際の保護者の心得を知ろう

カウンセリングは、不登校になっている子ども本人が受けるということは難しいです。特に中学生の場合にはカウンセリングをすすめること自体が、逆効果になってしまうこともあります。保護者がどのように対応するべきか、どのようにすることが理想的なのかを知っておいてください。

ききびとアンダンテ♪では、お子さんの不登校にお悩みの保護者へ向け、Zoomカウンセリングを行っています。19年特別支援教育に携わり親と子を見守り続けてきたカウンセラーが、家族みんなで笑い合えるよう導きます。お子さんの不登校にお悩みの方は、ぜひききびとアンダンテ♪のZoomカウンセリングを受けてみてください。

Zoomカウンセリングで不登校のお子さんについて相談するなら、女性カウンセラーが対応するききびとアンダンテ♪をご利用ください

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