カウンセラーに不登校について相談を!親はうつに注意 オンライン相談もおすすめ

不登校の子どもを持つ親は、うつにならないようにオンラインでカウンセラーに相談したり、メンタルケアを行ったりしてください。なんとなく疲れたなど気をつけたい予兆に気づいたら、休養したり気分転換をしたりして対処することが大切です。

話すだけでも不安やストレスが解消できる場合もあるので、カウンセラーに相談したり病院を受診してみたりするのもおすすめです。

不登校の子どもを持つ親が気をつけたいうつのサインとは?

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子どもが不登校の場合、親はうつに注意してください。気をつけるべきうつの初期サインについて見てみましょう。

理由もなくやる気がなくなる

SNSのチェックなど毎日の習慣になっていることが、なんとなくやる気がしないと感じてしまう場合はうつの予兆である意欲の低下なのかもしれません。

好きな食べ物を美味しく感じない

好きな食べ物を食べたときに、美味しいと感じなくなった場合は注意してください。食欲はあるのに、なぜかそんなに美味しいと感じなければ、食欲低下といううつの予兆の可能性があります。

理由もなく体調がすぐれない

明らかな体調不良ではなく、体調がイマイチよくないという場合も注意が必要です。一時的なものでなく、疲れやだるさがなかなかとれずに頭痛や胃痛が続く、などの症状の変化があれば、早めの対処がおすすめです。

異変に気がついたら相談しよう

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子どもが不登校になると、親にもストレスがかかります。誰にも相談することなく自分だけで抱え込んでしまうと、うつになってしまう危険性があります。子どもの不登校で悩んでいる親は、自分自身の精神的な変化にも敏感に対応しなければなりません。

こちらでは、うつの初期サインかもしれない、と異変を感じた場合の対処方法をご紹介いたします。

休養する

精神的あるいは肉体的に疲労が溜まってしまったのであれば、まずはしっかりと休むことが大切です。症状が重くなり日常生活に支障が出ると、まとまった休養が必要になりますが、少し疲れたと感じる程度であれば、少しゆっくり休養を取ってみてください。

生活のリズムを整える

食事や睡眠など、規則正しく生活してリズムを整えましょう。そんなに寝なくても、そんなに食べなくてもと思うかもしれませんが、自分では気づかない間に体が疲れてしまっている場合もあります。

気分転換をする

子どもの不登校のことばかりを考え込んでしまうと疲れてしまいます。1日に少しの時間でも、気分転換できる時間を確保してください。運動でも読書でも趣味でも何でもよいので、不登校のことを忘れて何かに没頭してみてください。

カウンセリングを受ける

カウンセラーに相談することがおすすめです。家族や友人に相談できないような状況でも、プロのカウンセラーなら安心して相談できることでしょう。話すことでスッキリし、症状が改善されるかもしれません。

病院に行く

いろいろ試しても症状が改善されない場合には、病院を受診するのも一つの方法です。ガマンして症状を悪化させてしまうよりも、少しでも早く病院へ行くことがおすすめです。

不登校の子どもを持つ親はうつに注意!オンラインでカウンセラーに相談しよう

子どもが不登校になると、親はうつにならないように注意が必要です。うつにならないためにも、早めにカウンセラーに相談しましょう。忙しかったり、近くにカウンセリングルームがなくても、オンラインでカウンセリングが受けられます。

ききびとアンダンテ♪では、小学生や中学生などの不登校のお子さんに悩む親御さんを対象に、カウンセリングを行っています。Zoomでのオンラインカウンセリングにも対応していますので、お子さんの不登校でお悩みの方は、ぜひききびとアンダンテ♪のカウンセラーにご相談ください。

カウンセラーに不登校について相談するなら、親御さんのサポートを行うききびとアンダンテ♪

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