小学生の不登校の悩みはオンラインカウンセリングで相談を!登校拒否は発達障害のケースも?

小学生で登校拒否・不登校になるケースは、年々増加してきています。お子さんの不登校でお悩みの場合には、オンラインカウンセリングを受けてみてください。

こちらでは、小学生の不登校の原因や、中学生との違いについて見てみましょう。人間関係やいじめ、勉強についていけないなど不登校の原因は様々です。対処法も一つではないので、オンラインカウンセリングで考えていくことがおすすめです。

小学生と中学生における不登校の違い

Differences

一般的に子どもが不登校になるピークは、中学生だと言われています。小学校から中学校への進学で環境が大きく変わるタイミングであると同時に、思春期に突入する時期でもあるためです。

中学1年生の不登校生徒数は、小学6年生と比べて2倍にも増えます。さらに中学2年・3年と、学年が上がるごとに不登校の生徒数は増えていきます。先生や同級生など学校での悩みに加え、家族など様々な人間関係の悩みを抱えることがこの年代の大きな特徴です。

小学生が登校拒否や不登校になる原因 発達障害のケースも?

Causes

子どもはどのようなことが原因で登校拒否や不登校になってしまうのか、小学生が不登校になる原因についてご紹介いたします。

同級生との人間関係

クラスになじめないことが原因で、不登校になることがあります。ただ単になじめないというだけでなく、小学生のいじめも増加傾向にあるので、無視や仲間はずれにされていて学校に行けなくなってしまうという場合もあります。

中には、両親を心配させないために我慢して学校に行くものの、耐えられなくなったときに不登校になるケースもあります。

親と長時間離れられない

小学校低学年では、お母さんと長時間離れることへの強い不安から不登校になることもあります。母子分離不安型とも言われ、親以外の人との接触に強い抵抗を示すことが特徴です。親と一緒であれば不安を感じないので、自宅にいるときや家族と一緒に出かけているときは元気です。

勉強についていけない

学校での授業のペースについていけなくて、不登校になる場合もあります。テストでは自分の実力が点数となって表れてしまうので、さらに落ち込む原因となることもあります。そして、勉強ができない自分自身を責めて、誰にも相談できずに不登校になるのです。

発達障害

発達障害が原因で不登校になる可能性があることも知っておいてください。発達障害の症状は様々ですが、集団行動が苦手など不登校の原因の裏側に、実は発達障害が隠れていたということもあります。

発達障害の場合は周囲からの指摘で医療機関に相談し、初めて気づくことになります。不登校になる理由が何も見当たらない場合には、医療機関に相談することも検討してください。

失敗が怖い

苦手なものに対する失敗を恐れて、不登校になるケースがあります。サッカーなどの団体競技や歌の発表、図工などが苦手な場合、成長とともに集団の中で自分だけうまくできなかったらどうしようと考えるようになります。人から笑われる、怒られるといった不安があり、ずる休みを繰り返しているうちに不登校になってしまうのです。

ききびとアンダンテ♪では、不登校のお子さんにお悩みの方へ向けてオンラインカウンセリングを行っています。対面・Zoomのどちらも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

小学生の不登校にお悩みの方はオンラインカウンセリングを

小学生の不登校には、いじめや勉強など様々な原因があります。中には、発達障害や母子分離不安などが原因となっているケースもあるので、早めの対応が望ましいです。サボっている、怠けていると考えないで、まずはオンラインカウンセリングを受けてみてください。

ききびとアンダンテ♪では、小学生の不登校でお悩みの保護者にオンラインカウンセリングを行っています。長年特別支援教育に携わり、親と子どもを見守り続けてきました。しっかりと話すことから見えてくる問題を外在化させ、解決の糸口を探っていきます。優しく寄り添い、心を整えるお手伝いをいたしますので、お子さんの不登校でお困りの方はお気軽にご相談ください。

小学生の不登校の悩み、オンラインカウンセリングでお聞きします。ききびとアンダンテ♪

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