カウンセリングで不登校の相談!いじめ?友人関係?中学生が不登校になる主な原因

中学生のお子さんが不登校になってしまう原因をご存知ですか。思春期である中学生は、様々なことを吸収する多感な時期です。多感であるからこそ、色々な場面で悩みを抱えてしまう時期でもあり、中には不登校になってしまう中学生も出てくるのです。

この記事では、中学生で不登校になってしまう主な要因を学年別にご紹介します。

中学生のお子さんの不登校にお悩みでしたら、ききびとアンダンテ♪のカウンセリングをぜひご利用ください。

いじめや友人関係が多い!?中学生で不登校になる大きな要因

a major factor in school refusal

中学生のお子さんが不登校になる原因は学年によって異なります。それぞれの学年別に見ていきましょう。

中学一年生

中学一年生は、小学生からの環境の変化によるストレスを受けやすい時期です。友人関係の変化に伴い、いじめが起こりやすい時期といえます。

自分が被害者になることもありますが、加害者になってしまうこともあります。いじめがきっかけで不登校につながってしまう可能性は高く、親御さんは子どもの友人関係に一番注意しなければいけません。

中学一年生が不登校になってしまうタイミングとして、ゴールデンウィーク明けや夏休み明けなどが挙げられます。休みが入ることで、また一から友人関係を築く努力が必要になり、その努力が億劫に感じてしまうのかもしれません。億劫な気持ちが強いと不登校につながってしまいます。

休み明けに学校に行きたくないとお子さんがいった場合、その理由を優しく尋ねてあげるようにしましょう。いじめや友人関係が原因であれば、無理やり学校に行かせるのは逆効果です。まずはいじめや行きたくない原因の根源を知ることが大切です。

中学二年生

中学二年生の時期は、部活動などで先輩と後輩との間で板挟みになっているケースが少なくありません。先輩や後輩といった人間関係の変化に対応しきれないことがストレスとなってしまい、不登校につながる可能性があります。

また、授業についていくことがつらくなったり、成績の限界を感じたりなどの不安が大きくなってしまう時期でもあります。子どもの不安をこまめに聞いてあげるようにしましょう。

中学三年生

中学三年生の大きなイベントはなんといっても受験です。将来に対する不安が最も大きくなる時期です。また、中学一年生とは異なり、気持ちも体も少年から大人へと変化しているので、恋愛などの思春期特有の悩みも抱えやすくなっています。これらのストレスを緩和してあげるためには、不登校の兆候を見逃さないことが大切です。

中学生は様々なことを吸収する時期でもあり、いじめや友人関係による悩みを抱えやすい時期でもあります。しっかりと子どもに寄り添ってあげるようにしましょう。また、不登校になってしまったとしても、それを否定するのではなく、悩みを聞いてどうすれば解決するのかを一緒に考えてあげることが重要です。

ききびとアンダンテ♪では、不登校の中学生を持つ親御さんを対象に、カウンセリングを行っています。カウンセリングは、子どもの悩みを解決するための有効な方法です。対面のほか、オンラインカウンセリングも承ります。ぜひご利用ください。

中学生の不登校はカウンセリングを利用して解決しよう

let is solve junior high school refusal

中学生の不登校を解決するためには、抱えている悩みを明確にしてあげることが重要です。勉強が悩みなのであれば、塾に行かせるのでもいいでしょう。

どんな悩みであるにしろ、親から子どもに働きかけるのが大切なのです。その働きかけとしておすすめなのが、カウンセリングです。

ききびとアンダンテ♪では、子育ての様々な疑問やお悩みを解決するお手伝いをいたします。

不登校の解決にカウンセリングの利用をぜひ検討してみてください。

不登校の主な原因を中学生の学年別で見ていこう!

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