カウンセリングルーム　　ききびとアンダンテ♪

子どもは、何の理由もなく学校に行けなくなってしまうわけではありません。子どもにとって大きなストレスとなる問題があるからこそ、学校に行けなくなってしまうのです。

この記事では、そんな学校に行けない子どもからのサインについてご紹介します。

また、親であっても悩みを打ち明ける場所が必要な理由についても解説しています。

学校に行けない子どもに悩んでいる親御さんは、ぜひききびとアンダンテ♪のカウンセリングをご利用ください。

学校に行けない子どもが発するサインには様々なものがあります。当たり前ですが、子どもの心の中を覗くことはできません。そのため、気持ちを押し殺している子どもに対しては、サインにしっかり気付いてあげることが大切です。

身体の痛み

痛みは身体の症状としては非常にわかりやすいものです。お腹が痛い、頭が痛いなど痛みを頻繁に訴えるようであれば何かしらのストレスがかかっている可能性を考えましょう。

原因不明の不調

痛み以外では足が前に進まない、食べ物を吐いてしまうなどが挙げられます。

このような状態になると相当ストレスがかかっている証拠なので、まずは適切な医療機関に相談するようにしましょう。

そのほかにも、親にあたったり部屋に閉じこもったりと、今までと違う行動が見られたときは、お子さんからのサインかもしれません。

上述したサインに気付くことができたのは非常にいいことです。このようなサインを無視して、無理をして学校に行かせ続けてしまうと、ストレスはより膨大になってしまいます。

学校に行けない子どもは、ストレスの原因を自分で説明できないことが多いです。しっかりとサインに気付いてあげるようにしましょう。

サインに気付いたら、家族間で話し合ったり、プロのカウンセリングを受けるなど、適切な対策を行います。

カウンセラーを直接訪問するのが難しい場合は、出張相談がおすすめです。自宅に直接来てもらえるので、移動の手間がかかりません。

ききびとアンダンテ♪では、学校に行けない子どもにお悩みの親御さんを対象に、カウンセリングを行っています。

カウンセリング方法は、対面カウンセリング・ZOOMカウンセリング・ご自宅訪問カウンセリングからお選びいただけます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

学校に行けないことによってストレスを感じてしまうのは、子ども本人だけではありません。親であっても、子どもの将来のことを考えると不安に感じてしまうでしょう。

最悪の場合、親が子どもと向き合うことができなくなるくらいストレスを抱えてしまう可能性もあります。

だからこそ、悩みを打ち明ける場所は親であっても必要なのです。

ききびとアンダンテ♪のカウンセリングは、不登校のお子さんに対して悩みや不安をかかえている親御さんを対象にしています。

「子どもとどう接していいかわからない」「どうやって不登校を解決できるのかわからない」という親御さんは、ぜひご相談ください。

直接来ていただくことが難しい場合は、出張相談も可能です。ご自宅まで訪問いたしますので、仕事や家事で時間が取れないという方におすすめです。ぜひ、ききびとアンダンテ♪のカウンセリングを利用して、子育ての悩みを打ち明けてください。

学校に行けない子どもは、一人で辛い状況を耐えているかもしれません。無理に学校に行かせるのではなく、どうして学校に行けないのかその原因をしっかりと考えて、対策することが重要です。

ききびとアンダンテ♪では、学校に行けない子どもにお悩みの親御さんに対してカウンセリングを行っています。

長年特別支援教育に携わり、様々な親子を見守ってきたカウンセラーが対応いたします。

ご自宅にいながらカウンセリングを受けられる出張相談は、忙しい親御さんにもおすすめです。ぜひ、お気軽にご相談ください。