カウンセリングルーム　　ききびとアンダンテ♪

育児の悩みは保護者であれば誰もが抱えたことがあるでしょう。

この記事では、よくある育児の悩みについて原因と対処法を解説していきます。もし、育児について何か困っていることがあるという方は、ぜひご参考ください。

また、育児の悩みに対して解決策が見つからないという方は、下松市のききびとアンダンテ♪のカウンセリングをご利用ください。悩みを解決するうえで、大きな助けとなるはずです。

育児の悩みを抱えている人は非常に多いです。思うように育児ができないのは、自分一人だけではありません。だから過度に落ち込む必要は全くないのです。それを踏まえたうえで、よくある育児の悩みに対する原因と対処法をご紹介いたします。

育児によるストレス

最も多いのが子育て中にイライラしてしまうことです。幼児であれば泣き声にイライラしたり、発達に遅れがある子どもであれば、他所の子どもと比較してしまってイライラしたりします。

育児中、精神的に余裕がなくなってきてしまうのはよくあることなので、なるべくゆとりを持った行動をするなどの工夫をしましょう。子どもは自分の想定通りには決して動きません。それを大前提として物事に取り組むことが大切です。また、適度に部屋から出て深呼吸をするなど気分転換も効果的です。

基本的にイライラの原因には時間的な焦りが絡んでいます。時間的ゆとりが持てるような工夫をするだけで、イライラを大きく軽減することができます。

年の差による意識変化

上の子を可愛いと思えないというのも、親が抱える悩みとしては大きいです。下の子と上の子を比較してしまうのは当然ですし、まだ未成熟な下の子に愛着が湧くのも自然です。

ただし、これは一時的な問題だということを頭に入れておきましょう。上の子をずっと可愛いと思えないわけではありません。上の子だけと触れ合う時間を作ったり、ポジティブな声掛けをしたりすることで上の子が可愛いと思えるような環境ができあがっていきます。

叱り方がわからない・間違える

叱り方がわからないというのも悩みの一つです。子どもをうまく叱ることができなければ、子どもの行動をコントロールすることができません。

その結果、友達付き合いや発達に大きな悪影響を与えてしまう可能性もあります。そのため、正しい叱り方を理解することは大切なのですが、なかなか難しいのが現実です。

叱るときには頭ごなしに否定をするのではなく、子どもを肯定することを心がけるようにしましょう。否定されると子どもも嫌な気持ちになってしまいますが、肯定されるとどうして自分はいけなかったのかを考えるようになります。

育児の悩みは非常に多いですが、そのどれもが冷静に対処すれば解決できるものばかりです。感情的にならず、落ち着いた行動を心がけましょう。そして一人で悩まずに、時には誰かに相談することが大切です。

下松市のききびとアンダンテ♪では、育児の悩みをお持ちの親御さんに対してカウンセリングを行っています。

「幼稚園児の子どもがなかなかいうことを聞いてくれない」「ほかの子と比べて発達が遅れていないか気になる」など、育児の悩みは尽きないはずです。

ききびとアンダンテ♪では、特に不登校のお子さんや、発達に不安があるお子さんをお持ちの親御さんからのご相談を受け付けています。

幼稚園児はもちろん、小学生～高校生のお子さまに関するお悩みでカウンセリングをご希望の方も、お気軽にお問い合わせください。

カウンセリングと聞くと堅苦しく感じるかもしれませんが、悩みを解決するために有効な手段の一つです。

下松市のききびとアンダンテ♪で行っているカウンセリングも、緊張感のあるものではありません。

育児の悩みがあれば、下松市のききびとアンダンテ♪をご利用ください。

幼稚園児などの小さいお子さんはもちろん、小学生～高校生のお子さんを親御さんの育児の悩みにも対応いたします。

下松市以外の方でもオンラインカウンセリングであればお気軽にご利用いただけます。